JR西日本
2023年3月28日改稿 京都支所の国鉄型を置き換える車両の目処が立っていませんでしたが、コロナ禍による減便施策により他区所にて発生した余剰車を転属させるということで解決させようとしています。そこで減便改正からの車両の動きをまとめてみました。 113/…
先日の報道において2024年度までの201系完全撤退が発表された大和路線。ダイヤ改正を前に221系6連8本がほぼ転属を終えて、同数の201系が運用を離脱したことで改正前に16本いた同系は既に半数にまで数を減らしています。そこへ更に今回の減便が発生すること…
本年3月12日に予定されているJR春のダイヤ改正。JR西日本管内の各線でも朝ラッシュにおける減便の文言が並び、余剰になるであろう車両の行方が今から気になるところですが、本線系統においては朝ラッシュにどのような減便が行われるのかを、列番から見てみ…
2021年3月ダイヤ改正 225系60両投入 4連5本(U6-10)、8連5本(I10-14) ↓ ①221系52両離脱 4連3本(C1,C2,C3)、8連5本(A1,A3,A10,A15,A16) 221系の疎開回送はダイヤ改正前後に実施 10連等の運用は残ったため補填として223系4連3本(V27,V28,V2…
岡山・備後エリアへの新型車両導入について:JR西日本 広島地区への227-0代に始まり、和歌山地区への227-1000代、七尾線への521-100代と各線区への集中投入により順次国鉄型の置き換えを進めてきたJR西日本。岡山地区と京都地区は飛び地のように新車導入が後…
2021/10/19 更新 2021/6/30 初稿 在来線車両の新製投入・車内の情報提供の充実:JR西日本 昨年に本線の223系330両へのLCD設置が発表されtてから1年、プレスにおける設置両数330両に注目が集まりましたが、ようやくその330両の内訳が大まかに明らかとなって…
JR神戸線系統における改正の目玉というと、やはり新快速の姫路~京都間を通す列車の終日12両化ではないでしょうか。土休ダイヤでは先行して12両化を達成していましたが、225-100代(225系二次車)の24両投入によって平日ダイヤでも可能になったようです。快…
他線区についてはいろいろな方が同じような類をやられていますが、今回は特に目立たないものの改正でひっそりと消えてゆく電車(JR神戸線系統)について挙げていこうと思います。※おもに発車標目線 (2013/3/8の記事を再構成)